2014年9月9日
究極の美味しい生姜焼きを作りませんか?
テレビ番組(NHK)の「あさいち」でとりあげていたしょうが焼きです。美味しい究極の生姜焼きを作りませんか・・・
生姜焼きは、家庭の定番の料理で、家族のみんなが好きな料理の一つです。
料理を作ってもあまり失敗しないので、我が家でも結構作りましたよ。
私の家では、調味料は、醤油、みりん、お酒に生姜を入れて、お肉は、焼く前に5分位つけてから、焼いていました。
人気の料理でしたが、今日のあさイチで究極の生姜焼きが紹介されていました。
家庭でもできる、本格的な生姜焼き。
「究極の美味しい生姜焼きがあるんだ。食べてみたいよね!」
パパと私の会話です。
今までとは違って、お店で食べたような美味しさみたいでした。
これは作ってみよう・・・ とメモをとりました。
ポイントは二つあります。
その1:タレに隠し味があります。
まず、材料です。次の材料を準備しましょう。
(醤油、みりん、さとう、水、生姜、これににんじん、玉ねぎ、にんにく)
その次に、一息ついたら、
ミキサーにかけてから、フライパンで加熱します。
ここで火加減を少しだけ工夫しましょうね。
強火でひと煮すると、まろやかな味になって風味もあります。
ここがポイントでした。
その2:肉の焼き方にあります。
肉の厚さは、5〜6ミリがおすすめで、タレがよく染み込んで、肉の美味しさが味わえるようです。
フライパンで焼くときに、脂身を外にして焼くと、脂が外に流れて赤みの部分はやわらかのままで香ばしく焼けます。
※フライパンは外側の温度が内側よりも高いから、肉が外側のほうが早く焼けて、内側は低いので、ちょうどいい焼き加減になります。
※IHの場合は逆に、内側が高温だから、脂身は内側に置きます。
肉の端、脂身が白くなったら、裏返して火を止めて、余熱で焼きます。最後にタレを絡めてひと煮立ちして出来上がりです。
今までとは違った一ランク上の生姜焼きを作ってみては いかがですか・・・?
私も挑戦です。
「今日の生姜焼きは、うまいよ!」 ・・と言ってくれそう。
耳より情報です
※肉を漬け込む時に、舞茸を入れると肉が柔らかくなるようです。
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