2014年7月21日
腸を若返らせて健康に・・老化を防ぎましょう
腸を若返らせて健康に・・老化を防ぎましょう毎年の健康診断で気になります腸の悪玉菌と、善玉菌
悪玉菌が少なくなって、善玉菌が増えていればよいですが「去年より今年は悪玉菌が多くなっていますね・・」
と言われることがあります
ちょっとガッカリですが、また善玉菌を増やすように心がけます
腸の中には100種類の、その数も100兆個の細菌がいるそうです
その細菌が腸で増えたり減ったりして腸の健康につながってきます
腸内の善玉菌が多いと問題はありませんが、悪玉菌が多くなってきますと
免疫力、がん、動脈硬化、また老化を早めたりします
善玉菌を増やすために、オリゴ糖や、食物繊維を多くとるようにしましょう
悪玉菌は今の世の中ストレスを抱える人がたくさんいます
その精神的なストレスによって悪玉菌が急増します
またその結果内臓の働きが鈍って、自律神経失調症になったりします
腸の動きが鈍くなり。お腹が張ってきて、ガスなどがたまってきます
下痢、便秘を繰り返したりします
また不規則な生活にも気をつけましょう
健康を維持するために、ビフィズス菌、乳酸菌は大切です
悪玉菌の代表ビフィズス菌は腸の蠕動運動を活発にしてくれます
ビフィズス菌といえばヨーグルトですね
今スーパーはいろんな種類のヨーグルトが各メーカーから出ていますが
特にビフィズス菌が多いヨーグルトもあります
そのほか納豆、味噌、漬物、などビフィズス菌の働きを助ける働きをしてくれます
こうしてみると 洋食よりも日本食がいいようですね
またオリゴ糖はビフィズス菌を増やしてくれるようです
オリゴ糖は、大豆、とうもろこし、玉ねぎ、蜂蜜など自然食品に含まれているので
普段の食生活で取るといいでしょう
そして忘れることが出来ない食物繊維ですね
腸の掃除をしてくれるということで、「食物繊維をとりましょう」・・・といわれます
食物繊維といえば、白米よりも玄米の方がたくさん含まれています
穀物、豆類イモ類などにも含まれ、便秘にいいです
食物繊維の多い食品で、もう一度食生活を見直しましょう
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